公開:1965年 | 制作:イギリス
キャスト・スタッフ
出演 | (ジェームズ・ボンド) | ショーン・コネリー |
(ドミノ) | クローディーヌ・オージェ | |
(エミリオ・ラーゴ) | アドルフォ・チェリ | |
マルティーヌ・ベズウィック | ||
ルチアナ・パルッツィ | ||
リク・ヴァン・ヌッター | ||
バーナード・リー | ||
ロイス・マクスウェル | ||
デスモンド・リュウェリン | ||
フィリップ・ロック | ||
監督 | テレンス・ヤング | |
原作 | イアン・フレミング | |
音楽 | ジョン・バリー | |
脚本 | リチャード・メイボーム | |
ジョン・ホプキンス | ||
ジャック・ホイッティンガム | ||
製作 | ケヴィン・マクローリー |
見どころ/ストーリー紹介
悪の組織に奪われた原爆を奪還せよ!人気スパイアクション・シリーズ第4弾
『007/ロシアより愛をこめて』の監督、テレンス・ヤングが、前代未聞の水中アクションを描出。次々と飛び出す粋な小道具や気の利いたせりふを楽しめる娯楽作だ。
原爆を積んだNATOの飛行機がボンドの宿敵・スペクターに奪われた。そして、米英の首脳に対し、一週間以内に一億ドル支払わなければアメリカに原爆を落とすと脅迫する。事件の解決を命じられたボンドは調査の結果、バハマ諸島が怪しいとにらむ。
感想・レビュー
前作と比べると丁寧かつシリアスな内容で、アクションも十分に楽しめる面白いボンド映画。 冒頭で車のリアバンパーから放水することで敵を倒すシーンと序盤の脊柱けん引装置(!?)での敵の作戦にハマるボンドはかなり笑えるシーンで、そこだけでも見てほしい。 脚本はシリアスで、ボンド・シリーズの魅力である洒落た会話やセリフもあり、 映像も(約60年前にしては)かなり観れる作品。
ショーン・コネリーのボンドも脂が乗って全盛期(これ以降は脂が乗りすぎでオッサン感が強まる)。バハマを舞台に、ボンドも仕事半分でバカンスを楽しんでいる感じがいい。 水中戦のシーンはちょっと眠くなるものの、岩礁帯を疾走するボートのなかでの殴り合いは、コマ落としまでやるスピード感で非常にドキドキする。
関連動画(YouTube)
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