公開:1990年 | 制作:アメリカ
キャスト・スタッフ
出演 | (マルコ・ラミウス艦長) | ショーン・コネリー |
(ジャック・ライアン) | アレック・ボールドウィン | |
(バート艦長) | スコット・グレン | |
(ボロデイン副艦長) | サム・ニール | |
(ジェームズ・グリーア提督) | ジェームズ・アール・ジョーンズ | |
(イヴァン・プーチン行政官) | ピーター・ファース | |
(ペトロフ軍医) | ティム・カリー | |
(ジョーンズ水兵) | コートニー・B・ヴァンス | |
(ツポレフ艦長) | ステラン・スカルスガルド | |
(スキップ・タイラー) | ジェフリー・ジョーンズ | |
監督 | ジョン・マクティアナン | |
原作 | トム・クランシー | |
音楽 | ベイジル・ポールドゥリス | |
脚本 | ラリー・ファーガソン | |
ドナルド・スチュワート | ||
製作 | メイス・ニューフェルド |
見どころ/ストーリー紹介
トム・クランシー原作のベストセラー長編、ジャック・ライアンシリーズ映画化第1弾!
主役は艦長役のショーン・コネリーで、この作品でのジャック・ライアンは脇役。監督はジョン・マクティアナン、撮影は「ダイ・ハード」のコンビとなるヤン・デ・ボン。
ソ連の原子力潜水艦レッド・オクトーバー号の艦長ラミウスはソ連の体制に不満を持ち、米への亡命を画策していた。CIAの情報分析官ジャック・ライアンは彼の意図を読み出すも、相手は海の下。さらにソビエト海軍や破壊工作員までもが潜水艦を狙っていて…。
冒頭の会話はすべてロシア語で行われる。約5分後にに何の違和感もなく英語に変わる演出に驚愕!
感想・レビュー
原作通りの緊張感が出せている良作。ソ連 の原潜No.1艦長役をショーン・コネリーが演じることで重みが出ている。 惜しむらくは途中から英語になってしまったこと。 目的を達成するために、乗組員を下船させるには・・自爆ではなく相手に命中したんだ・・見ている方も騙される展開はさすがトム・クランシー。 アレック・ボールドウィンも若い時は男前だったなぁ。
潜水艦映画にハズレ無しです。 派手な地上戦と異なって、心理戦での緊迫した戦いこそが潜水艦物の醍醐味だと改めて実感 良作だと思います
関連動画(YouTube)
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