公開:1987年 | 制作:アメリカ
キャスト・スタッフ
出演 | (エリオット・ネス) | ケヴィン・コスナー |
(ジム・マローン) | ショーン・コネリー | |
(ジョージ・ストーン(ジョゼッペ・ペトリ)) | アンディ・ガルシア | |
(オスカー・ウォーレス) | チャールズ・マーティン・スミス | |
(アル・カポネ) | ロバート・デ・ニーロ | |
(フランク) | ビリー・ドラゴ | |
(マイク署長) | リチャード・ブラッドフォード | |
ジャック・キーホー | ||
ブラッド・サリヴァン | ||
パトリシア・クラークソン | ||
監督 | ブライアン・デ・パルマ | |
原作 | オスカー・フレイリー | |
音楽 | エンニオ・モリコーネ | |
脚本 | デヴィッド・マメット | |
製作 | アート・リンソン |
見どころ/ストーリー紹介
アル・カポネを挙げろ!最凶ギャングVS公務員の戦いを描くアカデミー賞受賞作
老練な警官、簿記のプロ、鼻っ柱の強い新人など、個性豊かな“打倒アル・カポネチーム”の活躍が痛快。クライマックスの“階段落ちシーン”は手に汗握る超名シーン!
禁酒法時代のシカゴ。そこはギャングのアル・カポネによって街全体が支配され、警察も腐敗していた。財務省からやってきたエリオット・ネスはカポネを摘発すべく、署内で買収されていない信頼できるメンバーを集めてチームを結成。命懸けの勝負に出るが…。
アル・カポネを演じたロバート・デ・ニーロは自分の頭の毛を抜いて出演に臨んだ。
感想・レビュー
名作と言われるには訳がある。必ず。この映画は間違いなく名作だ。出ている俳優、ストーリー、音楽、そして演出。全てが素晴らしい。ギャング映画の名作と言っても過言ではないだろう。ケヴィンコスナーもショーンコネリーもアンディガルシアもそしてロバートデニーロも一つの映画の主演を飾りアクが強い人ばかりなのに全てが調和されていて素晴らしい。有名な駅のシーンも何度見ても息を飲み、そしてカッコいいとため息が出る。そして音楽はやはり語り継がれるほど耳に残り、ずっと聴いていたいほどに素晴らしい。正義を行うためには手段を選ばないのではなく、選べないのだ。その信念に熱くなり、ラストはとても気持ちよく終わる。何度でも言うが素晴らしい映画だ。 ショーン・コネリーがとにかく渋い
はじめは法律の範囲内で行動してアル・カポネを挙げようとしていたネスが、アンタッチャブルのメンバーと組んで、方向転換。 自分の信じる正義にもとづいてだんだんと”目には目を歯には歯を”の精神で突き進んでいく様子がカッコ良かった。 警察官すらも買収され、まわりには敵だらけの中で、それでも屈せずギャングに挑む姿にとても心動かされた。 ケビン・コスナーとショーン・コネリーの師弟関係も素晴らしかった。
関連動画(YouTube)
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