中国語学習
中国語を学ぶために語学留学をする人も、近年では珍しくなくなりました。
中国語による会話は、日本では、テレビや映画、DVDやCDなどといったメディアによってしか触れることができませんし、これらの多くはプロが聞き取りやすく話しているものなので、とても「生きた中国語」とは言いがたいですね。
中国語の語学留学のいいところは、何と言っても現地の人たちの生の会話、いわゆる「生きた中国語」に日常的に触れることができること。特にホームステイの場合はその傾向が顕著です。
語学留学の場合は、映画やニュースとは違って、一般人の会話を聞くわけですから、日本では聞けないような言葉や言い回しも多く聞くことになります。語学留学におけるこうした体験によって、より生き生きした中国語の力が身につくことでしょう。
語学留学の形態の代表的なものとして、ホームステイがあります。これはホストファミリーの家に一定期間滞在し、そこで現地の人たちの生活習慣に触れながら、生きた中国語を学ぶというものです。
語学留学の一番の目的は、言うまでもなく中国語を学ぶことなのですが、特にホームステイの場合は、「中国語さえ習得できればいい」という気持ちで臨むことはあまり感心できません。ホストファミリーの多くは好意であなたを受け入れてくれるわけですし、(中には例外もあるので注意が必要ですが)、いわば「第二の家族」。ホストファミリーに対しては親愛の念を持って接したいものです。
語学留学に限ったことではありませんが、外国では、あなたは「日本人の典型」として見られていることも少なくありません。ハメを外し過ぎて、日本人に対する悪印象を持たせてしまうようなことがあると、本気で中国語を学びに来た他の留学生に迷惑をかけることにもなりかねません。